マルシュ重賞3勝目 エンプレス杯 【川崎】

友好紙

 「第67回エンプレス杯」(Jpn2・2100メートル)は4日、川崎競馬の第11Rで11頭が出走して争われ、単勝1番人気のマルシュロレーヌが人気に応え重賞3勝目。勝ち時計は2分14秒1。3/4馬身差の2着にサルサディオーネ、さらに6馬身差の3着にマドラスチェックが入った。

 ゲート内での不利を覆す勝ちっぷりだった。横の馬が暴れた影響もあり、マルシュロレーヌは座り込むような形となり後方からの競馬に。3コーナー手前で各馬が動く中、その流れに乗ると直線入口では3番手へ。サルサディオーネがマドラスチェックを競り落とし先に抜け出したが、さらに外から自慢の豪脚を繰り出し悠々と差し切った。

 勝利をエスコートした川田将は「しっかり余力が残っていましたし、いい走りをしてくれてきっちり捕まえてくれたなと思います」と走りをたたえた。一方の矢作師は「牝馬の中では一番、強いのじゃないかと思います。今年どこかで、牡馬といいところで戦いたいと考えています」と、次走以降を明言した。2100メートルになった1998年以降での最速タイムに加えて、同舞台で行われた今年の川崎記念より0秒8も速い時計をマークしたマルシュロレーヌ。初ものずくしをクリアし、いよいよ牡馬の一線級と対峙(たいじ)する時がやってきそうだ。

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