中島逃げてG1、7V 開設67周年記念 【浜名湖】

友好紙

 浜名湖ボートのG1開設67周年記念「浜名湖賞」は7日、最終日の12Rで優勝戦が行われ、1号艇の中島孝平(41)=福井=がインからコンマ12のSで逃げを決め、2013年2月・第56回近畿地区選手権以来となるG1通算7回目の優勝。賞金1000万円を獲得した。2着は二番差しから2Mで柳沢一を差しさばいた桐生順平、3着には柳沢に競り勝ったG1初優出の中田達也が入った。

ヒーロー

 レースは徳増の前付けで始まったが、中島は「想定内でした」と慌てず騒がずマイペースのイン進入。「エンジンが良かったですからね。初日後半から自分の中では全体的にしっかりしていたので、微調整でいけました」。ターン足の良さを全面的に信頼。自信を持って1Mへハンドルを入れると、中田のまくりも桐生の差しもあっさり退け、バックで先頭に突き抜け、勝利を決めた。

 昨年は一度もSGの舞台を踏むことがなかったが、この優勝で来年のボートレースクラシックの出場権を獲得。「なかなか出る機会がなかったので、それは意識してました。取れて良かったです」と、晴れやかな表情を見せた。調子が出ない時もじっと耐えしのぎ「この時季だけかもしれないけど、ペラがいいのが大きいですね」とようやく明るい兆しが見えてきた。

 「やっていることは変わりないです。でも今年はいい形でスタートができましたね。悪い時を極力なくして一戦、一戦、頑張っていきたい」。次走は地元三国の67周年記念。復活ののろしを上げた北陸の第一人者がG1連続優勝に向けて底力を見せつける。 (外山謙一)

 ◆周年記念売り上げ新記録 G1開設67周年記念「浜名湖賞」の売り上げ72億557万3100円は、目標の68億円を大幅に上回り、周年記念の新記録を達成した。

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