江野沢愛美「スッケスケにスケさせた」 シースルードレスで色気全開
モデルで女優の江野沢愛美が15日、都内で行われた映画『幕が下りたら会いましょう』(11月公開)の制作会見に出席。「スッケスケです」とシースルードレスで色気を振りまいた。
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本作は、麻奈美(松井玲奈)と尚(筧美和子)の姉妹が、現代社会の抱える問題に直面しながら、不器用にもいまっすぐ生きる女性を描くエンターテインメント作品となっている。
尚の後輩役で出演した江野沢は「最初にお話をいただいたときは大学生というか、新人社会人と聞いていた。キャピキャピしているのかと思っていたけど、現場でお話をしていくうちに、自分もいろいろな思いがあって複雑。いろいろな葛藤があって東京にいるというバックグラウンドを聞けたので、それを感じながら一生懸命演じた」と役作りを回顧した。
ただ「途中で、アドリブで悪口を言うシーンがあって(笑)。2回ぐらいしか会ってない演者さんの悪口をアドリブで…。役の悪口なんですけど、どうしても出てこなくて『メガネが…』とか容姿も…。いろいろ松井さんと言ってしまって、監督は鬼だなって思った」とにやり。
前田聖来監督は「言わせてないです、勝手に言ってた(笑)。私も視聴者として見ていた(笑)。共通の人の話をして、2人の距離を縮めるというのができたらいいなって思ったらリアル過ぎて面白かった」と返す。松井は「私も、ずっと言った方のことが頭の中にあって…。その後、撮影で会ったら、めちゃくちゃ気まずかった…」と苦笑いだった。
会見では、きのう14日に桜の開花宣言が行われたことにちなみ、今年開花させたいことを発表することに。
「色気」とした江野沢は「25歳になるので、アラサーに足を入れる。高校時代から気持ちが変わらないので、今年からは大人の色気を。『かわいい』よりも『きれい』と言っていただけるような女性になりたい。めちゃくちゃな色気を出していきたい」と宣言。この日は、透け感たっぷりなドレスで「スッケスケにスケさせてきました。ここから初めていけば、たぶん1年後にはめちゃくちゃな色気が出ているんじゃないか」と自慢げだった。
会見には、筧美和子、日高七海、しゅはまはるみも参加した。
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