テイエムサウスダン圧勝 黒船賞 【高知】

友好紙

 「第23回黒船賞」(Jpn3、1400メートル)が16日、高知競馬の第3Rで争われ、2番人気のテイエムサウスダンが、後続に8馬身差をつけて圧勝。2019年11月の兵庫ジュニアGP(園田)以来となる重賞2勝目を挙げた。岩田康誠騎手(47)=栗東・フリー=は、このレース5勝目。2着に1番人気のスリーグランド、3着には4番人気のモジアナフレイバーが入った。

 圧倒的な強さだった。JRA勢5頭が参戦した高知名物の交流重賞を制したのは、テイエムサウスダンだった。

 好スタートを切ると、逃げるグリムを見ながら2番手でピタリと折り合った。初コンビを組んだ岩田のゴーサインに反応して、向正面から3角で一気に加速。グリムをかわして4角からは独走態勢に入った。後続との差をグングンと引き離して、8馬身差をつけて悠々と先頭でゴールを駆け抜けた。

 前走の根岸S13着から巻き返しての快走劇。岩田にとっては07年のリミットレスビッド、12~14年にセイクリムズンで3年連続制覇を決めた相性のいい黒船賞で、今年もまた勝利を手にしてみせた。

 今回は入場制限が設けられる中でのレースになったが、鞍上は「久しぶりにファンがいてうれしかった。力のある馬で乗りやすかったです」と笑顔。まだまだ伸びしろたっぷりの4歳馬。ダート重賞路線でさらに大暴れを見せる。

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