『創造営2021』サンタ インタビュー「みなさんにとってのサンタクロースになりたい」

オリコン

 中国の動画配信サービス・WeTV(テンセントビデオ)の人気オーディション番組で、中国版『PRODUCE 101』(通称プデュ)として知られる『創造営2021』(シーズン4)。今回は日中混合4人組グループ「WARPs UP」のメンバーで、日本から同番組に参加しているサンタ(23)にインタビューを実施。挑戦の理由や中国での生活について語ってもらった。

【写真】最初から圧巻のダンスを見せたサンタ&力丸 仲良しオフショットも(全63枚)

――『創造営2021」に参加した理由を教えて下さい。

 日本にいたときはダンサーとして、大会に出たり、バックダンサーをやったり、振り付けをしたりと、いろいろなことをやらせてもらいましたが、もっと大きい表舞台に立ちたいという気持ちがすごくありました。エイベックスに2年くらい所属していて、その間はずっとチャンスを待っていました。もっと上にいきたい、でもいけないという葛藤があって…なのでこのタイミングで、ようやく来た、ここで掴まないとという気持ちがすごく強いです。

――もともとボーイズグループとして活躍したいという夢があったのですか?

 もっと大きな舞台に立ちたいという気持ちが強かったので、中国も自分にとって大きいステージだし、でも日本人として日本の人に知ってもらいたいという気持ちもすごくありました。僕とりきくん(力丸)はダンサーとしていろいろな海外に行って、友達もたくさんいるのであんまり国境というのを気にしていません。

 今回、もしデビューできたら、中国だけではなくて、もちろん日本のみなさんにももっと知ってもらいたいし、アジアだけじゃなく、自分のダンスや曲を知ってもらいたいと思っています。

――日本語、中国語、英語が使われている環境の中で、どうやって言語をチョイスしてますか。

 第一言語として使うのを中国語にしたいと思っています。どうしても無理なときは日本語を使うようにしていますが、なるべく中国語を使うようにしています。この生活はパツパツで時間がないんですけど、移動中やトイレでも中国語の勉強をしています。

――中国語を使おうと気をつけている理由はありますか。

 最初は中国の番組に出るから、中国語の勉強を“しなければならない”という気持ちが強かったんですけど、こっちの生活が始まると、仲いい友達がたくさんいて、そのみんなが中国語で喋っていて、“自分も入りたいけど入れない”という時がありました。

 例えば、練習のとき“自分が中国語を喋れてたらこの問題は起きなかったのに”ということが何度もあったので、“中国語を喋りたい、話せるようになりたい”という気持ちにどんどん変わっていきました。中国語の勉強が楽しくて、今は本当に趣味です。中国語が上達すると、みんな喜んでくれるし、友達とも徐々に深い話ができるようになってきて、スムーズに練習が進むようになりました。

――これまでのご自身の活動と対比して、番組を通してここまでで成長できたと思う部分を教えて下さい。

 一番成長したのは中国語です。また、10代の頃、(ダンスで)世界チャンピオンを獲って、現場はいつも自分が最年少で、周りは大人のプロのダンサーさんたちでした。遊ぶ友だちも、みんなプロで活躍している人だったので、“プロの現場の常識”がありました。だけど、ここはまだ10代の若い人もいるし、感覚的にまだプロっていう意識を全員が全員持っているわけじゃないので、最初は戸惑う部分もありました。

 でも今は人っていろんなタイプの人がいるんだなっていうことを、素直に理解する速度が早くなったかなと思います。意外とそういうメンバーが舞台の上で輝いていたりします。

――最後に、日本の視聴者にメッセージをお願いします。

 サンタです。毎日頑張ってます! みなさんにとってのサンタクロースみたいな存在になりたいと思っています。みんなが疲れたときに、僕を見たら幸せになれたり、元気になってほしいです。

 ダンス頑張ってる世界中のみんなには、ダンスを頑張ればあんなふうになれるという夢を与えたいなと思っているので、そんな存在になれる頑張っています。応援よろしくお願いします!

■プロフィール
Santa/賛多(サンタ) 1998年3月11日/愛知
『STREET DANCE KEMP EUROPE 2015』で史上最年少世界大会優勝。日中混合4人組グループ「WARPs UP」のメンバーで2019年エイベックスよりデビュー。SHINeeテミンのダンサーを務めたことや、俳優・小栗旬の親戚であることも話題となっている。

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