元棋士の竹俣紅、3月いっぱいで所属事務所退所「4月より新たな職に」
元棋士でタレントの竹俣紅(22)が28日、自身のインスタグラムを更新し、31日をもって所属事務所のワタナベエンターテインメントを退所すると報告した。併せて4月より「新たな職に就く」ことも明かした。
【写真】バラエティー番組にも出演していた竹俣紅
竹俣は「2021年3月31日をもって所属事務所のワタナベエンターテインメントを退所し、4月より新たな職に就くことをご報告いたします」と発表。「高校3年生の頃から5年間、いつも的確なサポートをしてくださった事務所スタッフの皆さまに、深く感謝申し上げます。仕事の面だけでなく、私的なことでも親身に相談に乗ってくださり、私の心の支えになってくださいました」と感謝を伝えた。
「そして、これまで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。またお会いする日まで」とコメントしている。
竹俣は1998年6月27日生まれ、東京都出身。6歳から将棋を始め、14歳でプロ入り。2019年3月末で日本将棋連盟を退会し、女流棋士を卒業した。テレビのクイズ番組やコメンテーターとして出演するなど幅広く活躍している。
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