映画『護られなかった者たちへ』永山瑛太、緒形直人の出演を発表

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 「このミステリーがすごい」受賞作家・中山七里の傑作小説を、脚本・林民夫(『永遠の0』)&監督・瀬々敬久(『64-ロクヨン-前編/後編』)で映画化する『護られなかった者たちへ』(2021年秋公開)。殺人事件の容疑者として追われる主人公・利根役に佐藤健、彼を追う刑事・笘篠役を阿部寛が演じるほか、清原果耶、倍賞美津子、吉岡秀隆、林遣都らの出演が発表されているが、さらに永山瑛太、緒形直人らの出演が明らかになった。

【写真】“容疑者”佐藤健が怒りと鋭い目線を表現

 本作では、全身を縛られたまま“餓死”させられるという、異様な手口の連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根(佐藤)という男。刑事の笘篠(阿部)は利根を追い詰めるが、決定的な証拠がつかめないまま第三の事件が起きようとしていた。なぜ、被害者はこのような無残な殺され方をしたのか? 利根の過去に何があったのか? さまざまな想いが交錯する中、やがて事件の裏に隠された、切なくも衝撃の真実が明らかになっていく。

 新たに発表された永山が演じるのは、第一の事件の被害者、仙台市若葉区福祉保健センター課長・三雲。緒方が演じるのは、第二の事件の被害者、杜浦市福祉保健事務所の元所長・城之内。不可解な連続殺人事件に巻き込まれていく重要な役どころを演じる。

 また、ケースワーカーとして働く円山(清原)の上司・楢崎役に岩松了。出所した利根を見守る保護司・櫛谷役に三宅裕司。震災で母親を亡くしたカンちゃんという少女の伯父・鈴木役に波岡一喜。笘篠の亡くなった妻・紀子役に奥貫薫。円山の同僚・菅野役に井之脇海。連続殺人事件の捜査指揮をとる笘篠の上司・東雲役に鶴見辰吾。そのほか西田尚美、宇野祥平、原日出子、黒田大輔、千原せいじなどが出演する。

■永山瑛太(三雲忠勝 役)のコメント
護られなかった者たちへ。
瀬々監督は、真っ直ぐに芝居をみてくれます。そしてしっかりと芝居をつけてくれます。また一緒に作品作りに携わることができて、嬉しい気持ちでドキドキしながら現場へ向かいました。
瀬々監督が今、この御時世に発信したいメッセージとは何なのか、この映画を通じて、皆様の胸の内にある答えをみつけて、明日へと繋げていただけたら幸いです。

■緒形直人(城之内猛 役)のコメント
瀬々組の現場は、相変わらずいい緊張感に包まれていました。瀬々監督からは、『今回は物語の縦軸に関与する人物です。人間臭く演ってください。』との言葉を頂き、監督の創り上げる作品の中にしっかり根を生やす事を心掛けて演じました。
3.11から10年…そしてコロナ禍。
誰もがこの作品の中に入り込み混沌とした社会を考えることでしょう。この物語を多くの方々に見届けていただきたいと思います。

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