諸橋通算8度目G3制覇 【四日市】

友好紙

 四日市競輪(三重県四日市市)のG3ナイター「ベイサイドナイトドリーム」は6日、最終日の12Rで決勝戦が行われ、諸橋愛(43)=新潟=が2019年の弥彦以来、通算8回目のG3優勝を飾った。また、9Rのガールズケイリンは、石井寛子(35)=東京=が3角から捲り出て完全優勝を決めた。

ヒーロー

 豪華メンバーがそろった決勝戦でしぶとさが持ち味の諸橋が光り輝いた。決勝は盟友・平原の番手戦。その平原が先行する深谷の3番手をキープ。バックで平原は捲り出るが、続く諸橋は外にいた松浦の抵抗を受ける。「ちょっと離れてしまった」と反省するが、松浦をさばいて追走。最後は差し切って昨年12月京王閣F1以来のVを飾った。

 「いやあ、平原君が強かった。差せないかと思った」と、まずは前で奮闘した関東の僚友をたたえた。その上で「まだちょっと期間があるけど、10月は地元弥彦で寛仁親王牌がある。これで今年もしっかり頑張ろうと思えました」と、今回のVでモチベーションが上がったことを公言した。

 さらには「今後の目標? 年末に決まっているでしょう。今年もグランプリの舞台に立てるように。しっかりと走り切りたいし、老骨にむち打って頑張りますわ」と笑った。唯一出走した17年のグランプリは落車棄権で失格。その悔しさをバネに頂上決戦へ。43歳にして向上心を持ち続ける諸橋の走りを見逃せない。 (西崎英亮)

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