森田健作、知事退任から1週間で芸能界本格復帰 サンミュージック最高顧問も担当

オリコン

 3期12年にわたり千葉県知事を務め、4月4日に任期満了で退任した森田健作(71)が、11日放送のNACK5『森田健作 青春もぎたて、朝一番!』(毎週日曜 前5:30~6:00)、ニッポン放送の『森田健作 青春の勲章は くじけない心』(毎週日曜 後5:30~5:40)で芸能界に本格的復帰を果たすことが7日、わかった。ラジオ収録後に取材に答えた森田は、所属するサンミュージックの最高顧問を6日から担当していることも明らかにした。

【写真】チーバくんたちとガッツポーズをとる千葉県知事時代の森田健作

 1969年に映画『夕月』でデビューした森田は、日本テレビ系ドラマ『おれは男だ!』(71年)がヒット。さらに『砂の器』(74年)などにも出演し、俳優、歌手、司会者として活躍。1992年に参議院議員に初当選すると、98年からは衆議院議員に。そして、2009年から千葉県知事を務めた。

 森田は「職員、私も含めて災害に対して隙があったのは事実です。『全ての責任は私です』と職員にいい『同じわだちを踏むなよ』と伝えました」と意識改革を図った。続けて「職員のみなさんは十分わかってくれて、それ以降は万全な準備をしてくれました。12年間、身の丈以上のものをやらせていただきました」と県民や職員に感謝を述べた。

 さらに、サンミュージックの最高顧問になったことで後輩たちに伝えたいことを聞かれると、社員に対しては「『頑張れば副社長にもなれるぞ! 諦めるな!』と。水泳の池江璃花子選手だって、努力は報われると頑張って素晴らしいじゃないですか。池江選手と比べることはできませんが、本人の努力で副社長にもなれる。それがみんなの励みになる」とげきを飛ばした。

 後輩タレントたちには「人に持ってないものを必ず持っているということ。俳優、歌手、タレントとして自分の良いところを見つけて、それを研鑽(けんさん)すること。こういうときこそ、青春ドラマのような生き方をしないと」と前向きに明るく自分の長所を伸ばしてほしいと言葉を紡いだ。

 知事退任からわずか1週間での芸能界復帰となるが、本人は「休みたいです」と苦笑い。「かっこよく言えば充電期間。何よりも大事なのはコロナを終息させることで、2、3年後に『こんなことがあったよね』と言えたら。自分で考えながらやれることをやってみたいと思います」と話した。

 また、どこか世の中に閉塞感がある現代で「自由に発言できる立場になりましたから、わかりやすく国民のみなさんに伝えていきたいです。面白おかしく批判だけするのではなく、ちゃんとしたことを伝えていきたい」とこれまでの経験をもとに、臆測ではなく事実をしっかりと話していくとした。

 この日は、初回放送の『森田健作 青春もぎたて、朝一番!』にゲスト出演する京本政樹も取材に立ち会い「呼んでいただいてうれしかったです。通常の番組には出なくなると思いますが(笑)。いずれ呼んでいただいたときには、違う空気感も味わえるのかな。出発点だけ寄り添わせていただきました」と先輩のはからいに感謝していた。

 『森田健作 青春もぎたて、朝一番!』は、マンスリーゲストを迎えてのトークと、政府が輸出強化を進める「日本酒」をテーマとしたコーナーも盛り込む。『森田健作 青春の勲章は くじけない心』では、森田が学生時代につづっていた「元気の源」「人生のサプリ」という“森田流格言”をもとにした番組で、ユーモアと人間味あふれる「言霊番組」となっている。

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