テオレーマ重賞初V マリーンカップ 【船橋】

友好紙

 「第25回マリーンカップ」(Jpn3・1600メートル)は7日、船橋競馬の第11Rで争われ、単勝2番人気のテオレーマが直線で豪快に伸びて重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分38秒4。2馬身差の2着にマドラスチェック、さらに1/2馬身差の3着にサルサディオーネが入った。

 またしても川田将だ。高松宮記念、大阪杯とG1連勝中の手腕が光った。スタートは五分に出たが、序盤は後方待機。「頭数が少ないのでこの馬のリズムで運ぼうと思いました」。そう鞍上が振り返ったように、道中は折り合いに専念。直線では逃げたサルサディオーネとマドラスチェックの叩き合いを尻目に、上がり3F最速の末脚で強襲し、最後は突き抜けた。

 川田将は「直線はいい脚を使ってくれると思ったので、期待通りの脚を使ってくれました」と、パートナーの走りをたたえた。一方の石坂公師は重賞初Vに感無量の様子。「信じられない気持ち。川田騎手が馬を信じて乗ってくれた結果です。素晴らしい騎乗でした」と、鞍上の手腕を絶賛した。

 今年2月いっぱいで定年した父の石坂正・元調教師から譲り受けたテオレーマ。この先の牝馬ダート路線でも自慢の末脚で猛威を振るいそうだ。

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