『俺の家の話』、最終回の「話題性」は満点 ドラマ満足度で振り返るロスの声

オリコン

 最終回の衝撃的なストーリー展開がSNSでも大きな話題になっていた『俺の家の話』(TBS系)。最新のドラマ満足度ランキング調査(3月23日~29日放送を対象)では、Twitterの反響を集計した「話題性」の項目は初の満点を獲得したものの、総合のポイントは前週の94Pt(100Pt満点)から大きく下がった85Ptでの終幕となった。

【写真】国分太一、主演ドラマを完走した長瀬智也へのツイート

 宮藤官九郎と長瀬智也のタッグで、固定ファン層の厚い支持を受けながら高い満足度を維持していた『俺の家の話』。最終回のポイントは大きく下落してしまったものの、全話平均は94.2Ptと、他作品に比べても高評価。毎週の満足度ランキングでも、上位につけていた。

 最終回の項目別の満足度では、「視聴量」とTwitterの「話題性」がともにポイントアップし、同作としては初の20Pt満点を獲得した。一方で、「ドラマ内容」が前週の17Ptから5Ptへと大幅にダウン。宮藤官九郎の“攻め”の脚本に、視聴者の感じ方や評価は大きく分かれたようだ。

 視聴者から寄せられたネガティブな反応を見ると、「最後まで笑って観たかった」、「あまりに唐突な展開で戸惑った」などの声が散見された。「死」に向き合う物語のテーマを締めくくるラストの内容に、心がついていけなかった視聴者も多かったようだ。

 もちろん、作品全体として高く評価する意見も多く集まっている。「伏線回収が上手く、最後まで楽しんで観られた」、「最後がまさかの展開で驚いたが、所々に伏線が張り巡らされていたと後から知って、最初からもう一度観たいと思った」、「納得できた終わり方」、「ラストの展開も腑に落ちるし違和感ない。どこにもないドラマだけど、誰にでも当てはまるような感じだった」など、満足感を得ている視聴者も多い。

 また、このほかにも「最終回で号泣した」、「長瀬智也の最後の出演にふさわしいドラマだった」、「キャスト陣の名演がすばらしかった」、「終わってしまうのが寂しい」といった“ロス”の声も多く寄せられている。最終回の展開には賛否の声があるが、作品そのものとしては視聴者の心に強くインパクトを残したようだ。

●「ドラマ満足度ランキング」とは
「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1~20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。

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