3時のヒロイン・福田麻貴、容姿ネタ封印の思い吐露 芸人と視聴者の価値観の“ねじれ”指摘

オリコン

 お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴が、18日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』(毎週日曜 前10:00)に出演。容姿ネタを封印すると宣言していた福田が、その理由について本音を交え語った。

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 福田は今月上旬、自身のツイッターで「この数週間で容姿ネタに関してじっくり考える機会が何度かあって、私達は容姿に言及するネタを捨てることにしました!」と宣言していた。

 番組で福田はその反響に驚いたと明かしつつ、「容姿ネタってどんどんウケなくなってるなと劇場でも肌で感じてた。ブスとかデブとかはっきり言っちゃうと前はウケてたけど今はあんまりウケなくなってるのを感じてて。3人ともめちゃくちゃいじられたいタイプ。なんなら私の顔を例えるネタを見つけたと思っていたのと裏腹にどんどんウケなくなってると感じてた」と変化を実感していたという。「これで誰かが傷ついたりするかもと心配しながらネタを披露するってなんやねんと思って。時代の流れで大衆的なお笑いではなくなってしまってるのかなと」と自身の思いを吐露した。

 また、芸人と視聴者の価値観の“ねじれ”を指摘。「芸人にとってはいじってもらうのが親切だし、助かる。視聴者はテレビの中は箱の中、フェイクとうっすらわかって見ていたけれど、YouTubeとかってリアルを求められてて、若ければ若いほどリアルと捉えられて、こっちはわかってて『いじってくれてありがとうございます』なんですけど、視聴者からしたら『かわいそうでしょ』とか『傷つくでしょ』ていう風になってきている」と説明した。

 松本人志は「福田さんがそういう考えになってるんだったら今はそれでいいと思う。でもずっとそれでやる必要もないし、変わっていったら変えたらいいと思う。ただネタって自分たちの世界だから、ボクシングみたいにリングに上がってお前ら殴り合い辞めろって言っているようなもんで、ほっとけよって話なんだよね」と強調。続けて「どんどん世間とねじれているって、このねじれは、このネタをやめたらもっとねじれるんじゃないかなと。このねじれを直すためには我々はそこは絶対に引かずに頑張るというやり方もあるのんじゃないかと思う」などと意見した。

 福田は「テレビはテレビですよというのが浸透すればやりやすいけど、今はリアルで捉えられすぎてて。SNSはリアルとテレビのはざまの空間。そこでリアルに叩かれたりするとやりづらくなる。浸透する時代になればやってもいいと思う。太ってる人が人気になるのは多様性を認めることになる。それをいじらないのは逆にはれ物に触るみたいになるので、なかなかそれが浸透しないので、いったんネタだけでもストップしようかなと」と理由を語った。

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