浅井康太 会心捲りで記念30V 開設記念 【松阪】

友好紙

 松阪競輪のG3開設71周年記念「蒲生氏郷杯王座競輪」は12日、最終日の12Rで決勝が行われ、単騎の浅井康太(37)=三重=が最後方から豪快に捲って、2020年12月の別府以来30回目の記念優勝を飾った。2着は園田匠、3着は守沢太志が入り3連単は10万8930円と高配当になった。

■ヒーロー

 かつてグランプリを単騎で制している浅井。一人でも勝ち切る脚力は健在だった。2段駆けも見込めた関東3車が前受け。清水がまずは切って、郡司もさらに叩いて先行態勢。その郡司を目がけて宿口は仕掛けたものの不発。そして最終バックで清水が捲り返し。そんな激しい流れの中、最後方で脚をじっくりとためていたのが浅井だった。

 まさに一撃。最終1センター付近からの踏み出しは加速感抜群で、4角過ぎで捲り切ってみせた。会心の勝利といっていいだろう。今年はF1こそ優勝を4度も重ねたが、Gレースではなかなか結果が付いてこなかっただけに「頑張りました」と今後に向け、実に大きな1勝になった。

 この後は中3日で岐阜のG2・共同通信社杯(17日~)。地元地区のビッグだけにさらに期待は高まる。 (八手亦和人)

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