佐々木雄一 デビュー23年目G3初V 開設記念 【青森】

友好紙

 青森競輪のG3開設71周年「みちのく記念競輪・善知鳥杯争奪戦」は26日、最終日の12Rで決勝戦が行われ、東北3番手を固めた佐々木雄一(41)=福島=が番手捲りの坂本貴史に乗り、直線突き抜けて優勝。大外を捲り上げた深谷知広が2着に届き、中団から伸びた東口善朋が3着。佐々木はデビュー23年目で初の記念優勝を飾った。

■ヒーロー

 レースは打鐘から一気に東北勢が主導権を握る。バックに入ると、番手坂本が別線の捲りに合わせてスパート。直線勝負に持ち込むと、佐々木が力強く抜け出した。「うれしいことはうれしいけど、あんまり実感がない。拓真(阿部)と貴史(坂本)の頑張りのおかげです」と、ラインの後輩をねぎらった。

 グレード戦常連の佐々木としては遅すぎた感のあるG3優勝。「貴史が優勝できるタイミングで行けばいいと。上田が早く来たので、そこだけ止めれば誰も来られないと思ったけど、深谷が強かった。抜かれたんじゃないかと半信半疑でした」と、深谷の猛追を振り切った。今後の目標は、「下の子が二十歳になるまでは頑張りたい。来年小学校なのであと14年(笑)。毎年調子も変わるし、目の前の一戦一戦を頑張るだけです」。北日本の頼れる追い込み型として、これからもラインを支え続けていく。

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