京都南座の吉例顔見世興行が初日

共同通信

 古都に年の瀬を告げる歌舞伎公演「吉例顔見世興行」が2日、京都市東山区の南座で初日を迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、昨年に続いて開催期間と上演時間を短縮しており、千秋楽は23日。

 昨年11月に88歳で死去した坂田藤十郎さんをしのび、第1部の幕開けで「晒三番叟」に孫2人が出演した。「曽根崎心中」では藤十郎さんが当たり役としたお初を次男中村扇雀さん、相手役の徳兵衛を長男中村鴈治郎さんが演じる。

 公演は3部制で、他に片岡仁左衛門さんらが出演。約1080席のうち約6割の販売に抑え、俳優の屋号を呼び掛ける大向こうは禁止した。

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