カタールW杯、決定から11年

共同通信

 【ドーハ共同】サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)の開催地がカタールに決まって11年を迎えた2日、大会組織委員会のハテル最高経営責任者(CEO)は「全スタジアムの工事が完了し、インフラ面の準備はできている」と1年後の本大会に向けて自信を示した。

 2010年12月2日に行われた国際サッカー連盟(FIFA)の理事会投票で米国や日本を破って以来、招致の不正疑惑や建設現場の劣悪な労働環境などが伝えられてきた。ハテル氏は「批判は覚悟していたが、これほど厳しく追及され続けるとは思わなかった。W杯が終わるまで続くだろう」と率直な心境を語った。

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