スポーツ指導者養成で対話力重視 資格取得課程を大幅見直し

 スポーツ指導での暴力やパワーハラスメントが後を絶たない中、日本スポーツ協会が2019年度から「公認スポーツ指導者」資格の取得カリキュラムを大幅に見直すことが4日、分かった。教え子とのコミュニケーションの取り方や感情の抑え方などの項目に割く時間を約2倍に増やし、指導者の「人間力」向上を目指す。知識詰め込み型の講習会方式に代わり、討論方式のグループワークなども増やす計画だ。

 日本スポ協は柔道の暴力指導問題などを受け、16年に新たな指導者養成指針を取りまとめた。今回カリキュラムの改定は「選手第一」の視点に立ち、実際の教え方に力点を置く指針に沿ったものとなる。

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