J2昇格も異例の“解任”に激震 鹿児島の三浦泰年監督が退任

三浦泰年監督
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 薩摩に激震!! 来季J2に初昇格する鹿児島ユナイテッドFCは5日、元日本代表の三浦泰年監督(53)が契約満了に伴い今季限りで退任すると発表した。関係者によるとクラブ側から来季の契約を更新しないと通達した。事実上の解任で、昇格チームの指揮官が続投しないのは異例だ。

 三浦監督は昨年鹿児島の監督に就任。攻守の切り替えが速いダイナミックなサッカーで1年目を4位で終えると、今季は16勝9分け7敗の勝ち点57で2位に入り、昇格を決めた。J2には弟で元日本代表の三浦知良(51)も横浜FCでプレー。兄弟対決も注目されたが実現しなかった。クラブは「双方の合意で決めた」と説明している。

 三浦監督はクラブを通じ「2年間という短い時間ではありましたが、充実した良い時間を過ごせたことを感謝しています。今後も新天地があれば、そこで自分の道を走り続けていきたい」とコメント。徳重剛代表は「ピッチ内外でプロのサッカー人としてあるべき姿を示し続け、揺るぎない信念と絶え間ない努力で指導に当たり、クラブを次なるステージに引き上げていただいたことに心より感謝いたします」とのコメントを出した。

=2018/12/06付 西日本スポーツ=

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