山田“4日(1)”で完全Vだ! 九州王国再興へ

準決11Rを勝利で終え、クールダウンする山田英明
準決11Rを勝利で終え、クールダウンする山田英明
写真を見る
写真を見る

 山田英明が、3度目のG1決勝へと勝ち上がった。今回の九州勢は、わずか8人の参加だったが、準決11R、意地を見せた。BS向かい風を切り裂く2角捲りで、今大会ただ一人の3連勝。検車場に引き揚げると「いいレースができた」とほほ笑んだ。「平原君を後ろに置きたかった。自分なりに考えた組み立てで戦えた。山中君のカマシがすごくて追いかけるのがきつかったが、気持ちで乗り越えた」。珍しく、納得のコメントを並べた。

 調子を落とした昨年の後半戦も「自分を信じてやってきた」と、ひたむきな努力で調子を取り戻した。前回のF1から数えて5連勝としたが、準決のゴールから数十分後、その話題に対して「もうそれは過去のこと」ときっぱり。決勝での1着しか見ていない。

 これまでのG1決勝は、昨年5月の京王閣ダービーが(9)(車体故障)、同6月の岸和田宮杯が(3)。「ダービーでは緊張した。でも、宮杯でも経験したし、もう大丈夫。一度苦しんだ分、精神面でも成長できているはず」と、まだ見ぬ頂点へ、最後も自分を信じて走る。

 四日市で開催される初のG1。“4日”とも“(1)”での完全Vで、開場66年の歴史にその名を刻む。

 坂本亮(準決12R8着)調子が良くないし、新田君の3番手を選択したのもそれを踏まえて。もし付いていければ3着があるという考えで。追走できなかったが、仕方ない。

=2018/02/12付 西日本スポーツ=

ボートレース3連単直前予想
九州のレース情報は西スポ

西日本新聞のイチオシ [PR]

ソフトバンクホークス選手の写真販売中!

西日本新聞のイチオシ [PR]