原田今年2度目V 西日本スポーツ杯 【小倉】

ファンから花束を受け取り、ガッツポーズを決める原田研太朗(中央)
ファンから花束を受け取り、ガッツポーズを決める原田研太朗(中央)
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 小倉競輪のF1ナイター「西日本スポーツ杯」は5日、最終11RでS級決勝戦が行われ、原田研太朗(27)=徳島・98期・S1=が番手抜け出しで1着ゴール。1月小田原F1以来となる今年2度目の優勝を飾った。2位で到達の神山拓弥が押し上げで失格したため、斉藤竜也、佐々木豪がそれぞれ2、3着に繰り上がった。10RのA級決勝は、伏兵の峰重祐之介(28)=岡山・100期・A2=が制し、3連単は11万3040円の高配当で決着した。

■ヒーロー

 打鐘カマシの佐々木豪をマークした原田研太朗が、ゴール前で鮮やかに抜け出してV。大本命の責任をしっかりと果たした。

 前を任せた佐々木は、片折亮太を突っ張れずにいったん4番手まで下げたが、打鐘から再発進。HSで先頭を奪い取った。「あの気持ちがうれしかったし、強かった。だから自分も絶対に離れられないと頑張って追走した」。片折の後ろから切り替えた神山拓弥は、四国両者の突進を阻めず、3番手の三宅達也に飛び付くのがやっとだった。

 「今までラインの先頭でやってきたことが、つながってきた。これからは番手を回る機会が増えるだろうし、いい勉強になりました」。次走のG2ウィナーズカップ(18~21日、松山)は、四国のエースとして迎える大一番。今回のように、成長著しい同地区の若手たちと好タッグを決めれば、ビッグ初Vも十分だ。 (森川)

=2018/03/06付 西日本スポーツ=

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