オリンピアン2人が準決進出 九州王国再興へ

2日目9R、捲って2着の中川誠一郎
2日目9R、捲って2着の中川誠一郎
写真を見る
2日目8Rで3着に入り、準決進出を決めた井上昌己
2日目8Rで3着に入り、準決進出を決めた井上昌己
写真を見る
写真を見る

 タイトルホルダーでオリンピアンという共通点のある2人が、ともに単騎戦で準決進出を決めた。8R、井上昌己はBSで落車の横をすり抜けると、4角5番手から追い込んで3着。レース後は「前とずっと口が開いていたし、レースに集中できていなかった感じ。勝ち上がれてラッキーでした」とやや拍子抜けのコメント。それでも「ただ、最後の伸びは良かった。あれで1着まで突き抜ければカッコ良かっただろうし、絶好調と言えるんですけど」と脚の状態は良好。「今回は腰の疲れなどもない」と体調も問題ない。準決10Rで、G2では武雄での共同通信社杯春一番以来7年ぶりとなる優出を目指す。

 9Rでは中川誠一郎が続いた。「道中では内に切り替えたり(坂本)亮馬とかぶったりして、ずいぶん無駄足を使った」と、脚を使いながらの終3角9番手を反省。「でも前のレースで(井上)昌己が届いていたし、開き直って終BSから踏んでみました」と踏み上げると、外を豪快に伸びて2着でゴール。「3着までに届くとは全然思わなかった」というほど後方に置かれた状況を打破する、すさまじい爆発力を発揮した。

 3日目はともに12Rに出走。話し合いの末に、中川-井上の並びとなった。新田祐大、三谷竜生、村上義弘らV候補が居並ぶが、最終日も12Rで走るために全力を尽くす。

=2018/03/20付 西日本スポーツ=

九州のレース情報は西スポ

西日本新聞のイチオシ [PR]

ソフトバンクホークス選手の写真販売中!

西日本新聞のイチオシ [PR]