大塚に気迫「最初で最後」 九州王国再興へ

地元でのG1戦に気合ぱんぱんの大塚健一郎
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 参加選手の中で最後に検車場へ姿を現した大塚健一郎は、鬼気迫る気合を見せた。「いよいよ来た。今回が最初で最後でしょう。花火を打ち上げます」。別府での次のG1開催は何年も後になるかもしれない。出場できるのは今回だけ、との思いがあふれた。

 それだけに、フレーム選びにも勝負を懸けた。前回の高松ブロックセブンに「新フレームを二つ持って行って、今回使おうと思っていた方をテストした」。そのレース、大塚がマークした取鳥雄吾は、後方からの捲りが不発。大塚自身は何とか4着に食い込んだが、感触としては「どうにもならないと思った」と方針変更。「一生に一度なので、冒険します」と、まだ実戦で使っていないもう一方のフレームで本番に挑む。練習も「やることはやって来た」と臨戦態勢。あとは自らの血と汗が染み込んだバンクで結果を残すだけだ。初日、前を任せるのは竹内雄作。鋭いまなざしで「ブチ込みます」と、強烈な追い込みでの勝ち上がりを誓った。

 園田匠 レース間隔が詰まっている方がいい。今回はぎっちり詰まっているのでラッキー。

 新井秀 前回は落車明けだったが、それなりの動きはできた。別府は得意。

 北津留 最近は流れに乗れていない。一発を狙う。

 井上昌 ウエートトレをみっちりやって、体調はそこそこ。

 荒井崇 前回の後、風邪をひいた。治ってからのバンク練習で(井上)昌己をコテンパンにやっつけた。

=2019/02/08付 西日本スポーツ=

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