九州学院が2年ぶりV、全国選抜との2冠 全国高校総体・剣道男子団体

2年ぶりの男子団体優勝を飾った九州学院
2年ぶりの男子団体優勝を飾った九州学院
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 九州学院が2年ぶりに男子団体王座を奪還し、春の全国選抜大会との2冠を達成した。奈良大付との準決勝は0-2から副将小川大輝(3年)と大将重黒木祐介(同)が2本勝ちして本数差で勝利。育英との決勝では1-1からの大将戦で重黒木が延長の末に面を決めた。7月の玉竜旗では決勝で島原(長崎)に敗れて3冠を逃した。重黒木は「今までの思いがこみ上げてきた。玉竜旗で負けて先輩からの連覇を4で止めてしまった。最後の大会で優勝できて良かった」と涙。選手をねぎらった米田敏朗監督は「玉竜旗からずっときつかった。涙が出るぐらいにうれしいです」と笑みを浮かべた。

■玉竜旗王者・島原は準々決勝敗退

 玉竜旗を制した男子の島原は準々決勝で涙をのんだ。玉竜旗の決勝で撃破した九州学院と再戦。次鋒まで引き分けた後、中堅以降の3人が続けて敗れた。福田俊太郎監督は「全力を出しても簡単に勝てるわけではない。九州学院は玉竜旗で負けて相当な気迫で来るだろうと思った。相手の方が一枚上手だった」と脱帽。長崎勢初の男子団体優勝はお預けとなった。

◆東福岡の大将・中山豊樹(3年、男子団体で4強入り)「ずっと日本一を取ろうと言ってきて、準決勝で負けて悔しい。悔いのない戦いはできました」

=2018/08/13付 西日本スポーツ=

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