出発前に必勝祈願 日田林工ナイン 28日甲子園へ

0729hita.jpg 第90回全国高校野球選手権大会に県代表として出場する日田林工野球部が28日、出発を前に、日田市田島の大原八幡宮で必勝を祈願した。

 同八幡宮は、ナインが新チーム発足後に参拝、見事甲子園への切符を手にした縁起のいい神社。この日は、野上和仁部長と選手ら23人が訪れ、甲子園での健闘を誓い、同八幡宮の橋本敦禰宜(ねぎ)からお札とお守りが渡された。松尾弘喜主将は「小さなけがが続出しているので、けががないようにと祈った」と話していた。

 チームは29日正午、JR日田駅前で出発式をする。

 ●黒砂糖、梅干し… 選手を後押し 差し入れ届く
 日田林工野球部を応援しようと、同校には梅干しや黒砂糖など次々と差し入れが届いている。力強い“味方”を得て、ナインは夢舞台での勝利を目指す。

 黒砂糖は20年ほど前から交流を続けている樟南高(鹿児島)から約8・6キロが贈られた。選手は、甲子園出場を逃した樟南の分まで活躍を誓っている。

 日田市大山町の黒川正輝さん(64)からは、梅干し10キロ。疲労回復や夏バテ防止に効くという。黒川さんは「梅を食べて日本一を狙って」とエールを送っている。

【写真】大原八幡宮で必勝祈願をする日田林工ナイン

=2008/07/29付 西日本新聞朝刊=

【日田林工(大分)関連記事】

西日本新聞のイチオシ [PR]

ソフトバンクホークス選手の写真販売中!

西日本新聞のイチオシ [PR]