大分工 歓喜のV 3-2で明豊を下す 大会屈指 右腕対決 田中投手に軍配

2010年07月28日 10:00
【大分工─明豊】甲子園出場を決め、歓喜に沸く大分工ナイン
【大分工─明豊】甲子園出場を決め、歓喜に沸く大分工ナイン
 勝敗が決した瞬間、両校エースは歓喜と無念の涙を流した-。第92回全国高校野球選手権大分大会(県高野連など主催)は15日目の27日、大分市青葉町の新大分球場で決勝戦があり、大分工が明豊を3-2で下し優勝、17年ぶり3回目の夏の甲子園出場を決めた。

 最終決戦は大分工・田中と明豊・山野の大会屈指の右腕同士が対決。「ライバル」と認め合う2人の明暗を分けたのは、打線だった。大分工は山野の立ち上がりをスクイズなど巧みに攻め、初回に2点先制、六回表にも1点追加し、田中を援護した。

 一方の明豊はここまで4割近いチーム打率を誇りながら、決勝戦では再三の好機につなげず、八回まで無得点に抑えられた。土壇場の九回裏に1点差に詰め寄ったが、最後は田中の気迫の前に屈した。田中、山野とも被安打は8だった。

 大分工が出場する全国大会は8月7日、兵庫県の甲子園球場で開幕する。


=2010/07/28付 西日本新聞朝刊=
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