東筑に地元やOBから支援続々

車体に応援ステッカーを掲示するひかり第一交通のタクシー
車体に応援ステッカーを掲示するひかり第一交通のタクシー
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 憧れの舞台で活躍を誓う球児たちを支えたい-。第99回全国高校野球選手権大会に出場する東筑高(八幡西区)に、卒業生や地元企業から続々と寄付が寄せられている。独自に作った応援ステッカーを掲示する会社もあり、地元を盛り上げる機運が高まっている。

 「甲子園出場が決まって以降、連日寄付金の申し出と支援物資が届いています」。東筑高の今任弘之副校長は、うれしい悲鳴を上げる。7日現在、現金の寄付のほか、スポーツドリンクなどの飲料50ケースや栄養補給食品が段ボール数箱分寄せられた。神戸市のチーム宿舎に送り、選手たちが活用している。

 同窓会や野球部OB会などは7月29日、「甲子園出場対策本部」(会長・高山和幸同窓会長)を立ち上げ。全国の卒業生に寄付を依頼。連名で100万円を持参したOBもいて、甲子園のスタンド席3千席の購入費や、初戦の応援に向かう在校生約700人のバス代の補助に充てるという。

 折尾地区や遠賀郡で運行する「ひかり第一交通」(中間市)は「頑張れ! 祝甲子園出場 東筑高校」と書いた応援ステッカーを製作。全車両19台の後部窓などに掲示している。同社の藤田将志所長は「球児は地元の星。お膝元から盛り上げたい」と力を込める。

 東筑高は8日の開幕初日、第2試合で済美高(愛媛)との初戦を迎える。8日は八幡西区役所5階や同窓会館の東筑会館(同区東筑1丁目)で、テレビ観戦を実施し、有志が一緒に応援できるようにする。

=2017/08/08付 西日本新聞朝刊=

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