遺影に見守られ 佐賀商・本嶋、亡き父に届けた甲子園出場

父親の遺影を手に応援する本嶋大暉捕手の兄・一輝さん
父親の遺影を手に応援する本嶋大暉捕手の兄・一輝さん
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 佐賀商側のアルプススタンドには、本嶋大暉捕手(3年)の兄一輝さん(23)の姿があった。

 その手には父輝将さんの遺影。本嶋捕手が中学3年のとき、輝将さんは心臓発作を起こして40歳で亡くなった。地方大会の決勝は命日だった。本嶋捕手は甲子園出場を決めると、いつも試合を見に来てくれた亡き父にすぐに報告した。一輝さんは「甲子園は父が夢見た舞台。弟には楽しんでほしい」。

=2018/08/08付 西日本新聞朝刊=

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