九六野球大混戦3チーム同率首位 7日から最終週

今季5勝0敗の西南大・広沢
今季5勝0敗の西南大・広沢
写真を見る
西南大戦で3ランを放った福岡大・井上絢
西南大戦で3ランを放った福岡大・井上絢
写真を見る
復調し1勝を挙げた九国大・高椋
復調し1勝を挙げた九国大・高椋
写真を見る

 九州六大学野球の秋季リーグ戦(西日本新聞社など後援)は7日と9日に福岡市の桧原運動公園野球場で最終週が行われる。第4週を終えた時点で、西南大が6勝2敗1分け、福岡大と九国大が6勝2敗で、3チームが勝率で並ぶ大混戦になっている。最終週は西南大が九州大と対戦し、福岡大と九国大は直接対決で優勝を争う。

■西南大、エース広沢安定5勝0敗

 2015年春以来のリーグ優勝を目指す西南大はエース広沢俊貴(3年・八幡南)が5勝0敗と安定。攻撃では中軸の田中嘉人(4年・小倉)と水本大志(3年・筑紫台)が打線を引っ張り、1960年以来、58年ぶりの秋の優勝に迫る。

■福岡大、井上絢ら下級生攻撃の鍵

 2季連続Vが懸かる福岡大は右腕の笹渕塁嗣(4年・筑陽学園)が西南大戦で完投勝利を挙げるなど上り調子。左腕大森太朗(4年・東海大五)も抑えでの好投が光る。攻撃は西南大戦で決勝3ランを放った井上絢登(1年・久留米商)ら下級生が鍵を握りそうだ。

■九国大、高椋復調、継投で接戦へ

 2季ぶりの優勝を狙う九国大は継投が勝ちパターン。前週の久留米大戦で昨年はエース格だった高椋俊平(4年・柳川)が復調し、今季初先発で1勝目を挙げた。福岡大との対戦は投手層の厚さを生かし、接戦に持ち込みたい。

 4位も久留米大が2勝6敗1分け、北九大と九州大が2勝6敗で並ぶ。優勝チームは明治神宮大会を懸けた九州大学選手権の決勝トーナメント(T)、2位と3位は同予選Tに進む。 (前田泰子)

=2018/10/07付 西日本スポーツ=

西日本新聞のイチオシ [PR]

ソフトバンクホークス選手の写真販売中!

西日本新聞のイチオシ [PR]