九国大がコールド発進 4番の東が3安打4打点 九州大学野球選手権予選トーナメント

3打数3安打4打点と活躍した九国大の東
3打数3安打4打点と活躍した九国大の東
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 第25回九州大学野球選手権(西日本新聞社など後援)は20日、福岡市の福工大野球場で開幕し、予選トーナメント1回戦2試合を行った。九国大(九州六大学3位)は第一工大(九州地区2位)に12-2で5回コールド勝ち。西日本工大(九州地区3位)は福工大(福岡六大学3位)を3-1で破った。21日は同球場で九国大-九産大(福岡六大学2位)、西日本工大-福岡大(九州六大学2位)の2回戦と勝者による3回戦があり、勝ち上がったチームが26、27日の決勝トーナメント(ヤフオクドーム)に進出。優勝校が明治神宮大会(11月9日開幕、神宮)に出場する。

 4番の仕事をきっちりと果たした。九国大の東哲寛(2年・山口鴻城)が、初回2死三塁で左翼への先制二塁打を放つなど、3打数3安打4打点の活躍で大勝に貢献。「変化球を狙い、食らい付いた」。初回の打席を振り返って笑顔を見せる。2回2死満塁で右翼へ走者一掃の二塁打、4回にも安打を記録した。

 今秋のリーグ戦からレギュラーに定着。前半は結果を出せない試合が続いたが、打撃フォームを改善し、前に突っ込む癖を修正。後半にかけて調子を上げ、最終週の福岡大2回戦で4番に抜てきされた。「ここからもっと調子を上げ、次も一球勝負で決めたい」と意気込んだ。

 打線全体でも今秋のリーグ三冠王に輝いた長谷川晃希(3年・柳川)が4回にソロ本塁打を放つなど11安打。伊藤健治監督は「明日が勝負」と決勝トーナメント進出をにらんだ。 (広田亜貴子)

=2018/10/21付 西日本スポーツ=

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