九産大、2年連続決勝T進出 九州大学野球選手権

福岡大戦で2打数2安打3打点の九産大・高木
福岡大戦で2打数2安打3打点の九産大・高木
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 第25回九州大学野球選手権大会(西日本新聞社など後援)は21日、福岡市の福工大野球場で予選トーナメント2、3回戦の計3試合を行い、九産大(福岡六大学2位)が3回戦で福岡大(九州六大学2位)に7-0で7回コールド勝ちし、九州3連盟の優勝校と争う決勝トーナメント(26、27日・ヤフオクドーム)への進出を決めた。高木栄志(3年・熊本工)が九国大(九州六大学3位)との2回戦、続く3回戦で2試合連続本塁打を放った。決勝トーナメント準決勝は九産大と九共大(福岡六大学1位)、西南大(九州六大学1位)と日本文理大(九州地区1位)の顔合わせ。優勝校が明治神宮大会(11月9日開幕、神宮)に出場する。

■高木初の1日2戦連発

 フルスイングで勝利を呼び寄せた。初回、1点を先制してなお2死一塁、九産大の高木が低めの真っすぐを捉えて右中間への2ランとした。「緊張しないように意識したのがよかった」と快勝を呼ぶ一撃を喜んだ。

 この日の第1試合だった2回戦の九国大戦でも6回に右越えのソロ。本人も「初めて」という一日での2試合連続本塁打を記録した。熊本工1年だった2013年夏の甲子園で5番を任された左打者は、今季レギュラーに定着。大久保哲也監督も「期待以上の力を出してくれた」とうなずく。

 プロ注目の強打者、岩城駿也(4年・東海大五)も3回戦で3安打。強力打線は好調だ。2年連続で進んだ決勝トーナメント初戦では、チームの福岡六大学リーグ春秋連覇を阻止した九共大と対戦。高木は「満足している場合ではない。次も勝つ」と宿敵へのリベンジに闘志を燃やした。 (広田亜貴子)

=2018/10/22付 西日本スポーツ=

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