山口ダブルスで完勝 バドミントンS/Jリーグ 再春館が全勝突破

小野(奥)とのペアで第1ダブルスに出場した再春館製薬所の山口
小野(奥)とのペアで第1ダブルスに出場した再春館製薬所の山口
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 バドミントンの団体戦「S/Jリーグ」が10日、熊本市の熊本県立総合体育館などで行われ、女子Jブロックの再春館製薬所が七十七銀行を3-0で下し、4戦全勝で同ブロック首位通過を決めた。女子シングルス日本代表の山口茜が小野菜保とのペアで第1ダブルスに臨み、2-0で完勝。各ブロック上位2チームずつで優勝を争う16日からの「トップ4トーナメント」(埼玉)へ弾みをつけた。

 チームの勝敗を大きく左右する第1ダブルスを山口が務めるのは初めて。金メダルを狙う来年の東京五輪に備えて少しでも重圧に慣れてもらいたいという、池田雄一監督の狙いがあった。

 地元開催で約2800人に見守られる中「やることをやって、後は任せよう」と、平常心でプレー。持ち味の粘り強さを前衛で発揮した。

 トップ4トーナメントでは単複どちらで出場するか未定だが「一丸となって勝ちにいく」と2季ぶりの優勝を見据えた。 (末継智章)

■得意の速い展開 シダマツも完勝 第2ダブルス

 第2ダブルスでは日本代表の志田、松山組が完勝した。第1ゲームは初対戦の相手を攻めあぐねたが、得意の速い展開に持ち込んで突き放した。尊敬するロンドン五輪銀メダルの藤井、垣岩組がトップ4トーナメントを最後に引退する。松山は「今まで2人が経験してきたことをたくさん教えてもらった。良い形で引退してもらいたい」と、優勝という形での恩返しを誓った。

=2019/02/11付 西日本スポーツ=

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