タグラグビーNPO法人福岡に誕生

下山門小でタグラグビーの練習をする「タグフェスタル」の子どもたち
下山門小でタグラグビーの練習をする「タグフェスタル」の子どもたち
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 ラグビーからタックルなどの危険な要素を取り除いた「タグラグビー」の普及を目指す特定非営利活動法人(NPO法人)「タグフェスタル」がこのほど福岡市に発足し、小中学生対象のスクールを始めた。通常のラグビーよりも安全で参加しやすい競技を広め、再来年のワールドカップ(W杯)日本大会への関心を高める狙いだ。

 タグラグビーはタックルの代わりに、相手の腰ベルトのタグ(飾りひも)を取るルール。小学校の授業や地域のイベントなどで触れる機会は多いが「指導者不足などで継続的に楽しめる場が少ない」と福岡市ラグビー協会理事の草野潔さんがNPOを設立した。毎週火曜日に午後6時半から2時間、同市の下山門小学校で教室を開いている。

 「継続しないと根付かない。敷居が高いと言われるラグビーを広める起爆剤になれば」と、21日からは同市の城南中学校で高校生以上を対象にした、走らずプレーする「ウオーキングタグラグビー」の教室も始める。いずれも生徒を募集中。

=2017/05/20付 西日本スポーツ=

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