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橋本瑠偉、石井寛子 ともに完全V/ミッドナイトF2

 小倉競輪のミッドナイトF2(久留米市営)は18日、最終日が行われ、6Rでガールズ、7Rでチャレンジの決勝が繰り広げられた。


 チャレンジ決勝は、113期の新人・橋本瑠偉(写真)が人気に応え、通算4度目の優勝を果たした。2着はマークのラモスレオ、3着は逃げた栗本尚宗の番手の若林耕司。3連単1-7-3は2番人気、620円だった。


 橋本は自ら1番車を生かしてSを取り、橋本-ラモス-加藤昌平、渡会啓介-松井英幸、栗本-若林の並びで周回。栗本が赤板で抑えて打鐘から駆けると、橋本は5番手まで引いた。「栗本さんが踏んで、渡会さんが中段だと思っていた。しっかり引いて行けるところからと考えていた。作戦通り」と思い通りの流れになった。渡会が早めに巻き返して「終1角でもがきあいになったので、少し車間を切って詰めていく感じで」と、終1半から徐々に進出し、2角過ぎにはトップスピードに。「2角で後ろを見たらラモスがベタベタに付いていて、ラモスだけには負けられないと思った」と繰り出した捲りの上がりは10秒8。ラモスとの差を最後まで保って完全Vを決めた。「次の松戸も完全優勝できるよう頑張りたい」。ここでの戦いを特班の足がかりにするためにも、27日からのナイターF2での健闘を誓った。


 ガールズ決勝も人気決着だった。石井寛子が先行した加藤恵を追走し、直線で余裕を持って差し切った。2着は終HSで石井の後位に入った中川諒子、3着は加藤が粘り込んだ。3連単3-1-2は1番人気で、チャレンジ決勝と同額の620円だった。


 レースは5番車の元砂七夕美がSを取り、中川、加藤、石井、藤谷はるな、中村由香里、荒川ひかりが続いて周回。赤板で上昇した荒川が赤板1半で3番手に入り、打鐘では中川が2番手から前を抑えて先頭に立った。後方を警戒する中川、元砂、荒川の3車に対して、大きく車間を空けた加藤が、強烈な鐘3角4番手カマシ。終HSでは逃げた加藤、ピタリ追走の石井、加藤のスパートに合わせて石井後位に入った中川と、人気上位が3番手までを形成。石井が直線でズブリと差し、連勝を12に伸ばした。


 石井は2日目にガールズ2人目の300勝を達成したばかり。状態面では11秒9で捲った「2日目の方が動いていた」と答えたが、「加藤さんが先行するかなと思っていた」とレースは読み通り。脚力だけでなく、レースセンスも披露して、あっさりと301勝目を手にした。これで79回目の優勝。「いつも一番にファンのことを考えて走っています。優勝も80回、90回と頑張りたい」と意欲を示した。次回は28日からの奈良F2ガールズに出場予定。


<次回ミッドナイト開催>
 3月2~4日
 (A級1、2班戦)

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