欠場明け2場所目の斎籐優出/ミッドナイトF2

2018年8月10日 カテゴリー:
準決でワンツーを決め、笑顔の埼玉コンビ。左が1着の斎藤和伸、右は2着の馬場和広

11日(最終日)
 小倉ミッドナイト競輪のF2「オッズパーク杯」(A級1、2班戦)は10日、2日目のレースが繰り広げられた。メインは5~7Rで争われた準決勝3番。

 5Rは片山直人が3番手捲りを決めて連勝した。上がりタイムは11秒2。「2角から自分のタイミングで行けた。初日より良かった」と笑顔。追走した原清孝は「しっかりついて行けた。あのタイムでは抜けませんよ」と、片山の脚に脱帽していた。3着に捲り追い込んだ河上陽一は、「車間を空けすぎて、なかなか詰まらなかった」が、初日の特選勝利が決め手となって決勝へ進んだ。決勝は単騎戦で「最近はあまり経験がないが、今節はツキがあるしチャンスはあると思っている」と一撃を狙う。

 6Rは畝木努が逃げ切って、今年4度目の優出を勝ち取った。「脚を使わずに、余裕があった。自分の持つところから駆けた。初日、ふがいないレースだったので良かった」。ギアを倍数はそのままに交換し、「こっちの方が踏んだりやめたりのレースはしやすい。決勝もこのギアで」と前日からの修正に満足げ。2着はマークした近藤誠二。「畝木君を抜ける感じはなかったし、感触は悪かった。初日の方が良かった」と首をかしげながら振り返った。

 7Rは斎藤和伸(写真左)の差し切り勝ち。「初日に自分で形をつくって勝ち上がれたのがつながった。練習してきたかいがあった」と優出を喜んだ。逃げて2着に残った馬場和広(同右)は、「中途半端になって後方になるかと思った」と、仕掛けどころの迷いを反省していた。

 11日はいよいよ最終日。7Rで決勝が戦われる。大混戦だが、本紙本命は斎籐。4月の函館で落車し、左鎖骨を骨折。長期欠場から復帰2場所目だが、練習はみっちり積んでいる。先行力ある馬場を好追して、今年初優勝を手にする。

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