藤根が特昇を懸けて激走/ミッドナイトF2

2018年9月20日 カテゴリー:
特昇まであと1勝に迫った藤根俊貴

 小倉競輪のミッドナイトFⅡ「Kドリームス杯」は19日、準決の3番をメインに2日目が争われた。5Rは島村匠を楢原由将がゴール前逆転して決勝へ1番乗り。6Rは宮本隼輔が豪快に逃げてそのまま押し切り快勝。最終7Rは藤根俊貴(写真)が逃げ切って特昇へ王手となる8連勝をつかみ取った。
 最終日の決勝戦は注目新人の藤根と宮本が激突する。両者ともに脚力は拮抗しておりハイスピードな戦いとなりそうだが、ここは藤根を本命視。準決は逃げて上がり11秒2とS級並みのタイムを叩き出した。主導権を取ることができればラインも別線より長く、援護も十分。卒記チャンピオンの藤根が、デビュー5場所目でチャレンジを卒業する。

<決勝戦の見どころ>
 藤根の特昇を懸けた気合の走りに注目。藤根はライン3車の先頭で最悪でも5番手。後手に回っても素早く巻き返し、ラインの長さを生かしてVへ突き進む。怖いのは宮本。初日、2日目とラインを離さないように意識してじわりじわりと発進している感があり、決勝では爆発力を発揮しそう。同期へのライバル心をむき出しにし、渾身の走りでゴールを真っ先に駆け抜ける可能性は十分。1―7―256を本線に7―15―1256を押さえで。
1藤根「初日より感じはいい。後ろの菅原さんに脚を使わせてしまった。(特昇へ)あと1勝、とにかくやるしかない。自力」
2楢原「島村君が〝自分は残らなくても〟といった走りをしてくれたので、逆に絶対に残そうと思った。もちろん島村君に」
3島村「かなり踏み込んで先行したので脚が一杯。自力で」
4岡崎「宮本君が出切って安心したが、そこからまたどんどん離されていった。宮本君に全て任せて」
5竹山「とにかく前に追いついて2着までにはと必死だった。岩手同士で連係してもらって、自分は3番手を固める」
6菅原「藤根君が踏んだ瞬間に自分の車輪が滑ったが、何とかついて行けた。藤根君に」
7宮本「前を取って行けるところから踏むつもりでいた。昨日より少し長い距離を踏んだのできつかった。自力で」
<狙い目車券>
(1R)単騎戦の岡崎から狙って7―1―24。
(2R)自力の練習はしてきた鳥丸から3=6―147。
(3R)阿久津の逃げに期待。4―137―137。
(4R)中里が単騎で初日の捲りを再現。2―17―1357。
(5R)三浦の自力から嶋貫が抜け出す。2―357―3457。
(6R)山田から筋違いで1―24―247。

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