瀬戸が力強い捲りで予選を通過/ミッドナイトF2

2018年10月 7日 カテゴリー:
豪快な捲りを披露した瀬戸晋作

 小倉競輪のミッドナイトF2「Kドリームス杯」が6日、開幕した。予選で見応えのある攻防だったのが4R。3車の瀬戸晋作と4車の布居大地の対決。前受けから下げ、力強い捲りで制した瀬戸は「先行を考えていたので、布居君が青板で来たときは突っ張るか迷いましたね。でも相手はダッシュもあるので引いて捲りに構えた」と冷静な立ち回り。4車の布居ラインを、豪快に力で巻き返して白星をもぎ取った。
 メインの7R特選は、中園和剛が確かな戦術眼で制した。「道中は4番手を確保できたが、自分の前は山口さん。先に捲っても合わせられると思って我慢した」。山口がBSから車間を切って捲りに出ると、中園はそのまま追走し、ゴール前で鋭く差し込んで1着。シャープな切れ味を見せた。「今期に入ってこれが初めての1着。この勝ちが弾みになれば」と満足そうな表情。人気を集めた吉田茂生は6番手で最終1角から捲りに出るが不発に終わった。
<準決勝の見どころ>

(5R)ライン3車の九州勢に期待する。前を任された瀬戸は初日、快勝。番手の穴井が「ついて行くだけで精いっぱいだった」というほどで脚は問題ない。怖いのは川越。予選回りの最高得点とあって、予選6Rでも堂々の勝ちっぷりだった。すんなり先行されると九州勢は苦しい。1=5―247が本線。押さえで2―157―157。
(6R)保科の自力を信頼。後ろも鈴木なら離れる心配はなく、逆転も十分。1=7―235。ただ、初日に粘り脚を見せた丹波が抵抗すれば共倒れの可能性も。そうなれば単騎の藤原が浮上。穴目は3―157―157。
(7R)吉田がリベンジに燃える。初日は捲り不発で4着だったが、準決の相手はいずれも予選上がりの南部と葛西とあれば総合力で吉田が一枚上。自力で圧倒する。7―1―246の3点で。

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