名川豊―足達重満が九州ワンツー/ミッドナイトF2

2018年10月15日 カテゴリー:
5R、名川豊マークから勝利し、バンクから引き揚げてきた足達重満

 小倉競輪のミッドナイトF2「オッズパーク杯」(A級1、2班戦・防府市主催)が14日、熱戦の幕を開けた。メインの7R特選は、先手を奪った岐阜ラインがワンツーを決めた。4番手外並走の柿沢大貴が鐘4カマシで主導権を狙ったが、横関裕樹がきっちり合わせて逃走。横関マークの上田が直線で差し切った。

 5Rは打鐘で前に出た名川豊―足達重満(写真)の九州ラインが、鐘3カマシの武藤貴志を突っ張り切って先行。最後は足達が差してワンツーを決めた。足達は「名川君が迷いなく行ってくれた。いい掛かりだった」。4Rまでは先行した選手が誰も3着に残らなかったが、その流れをものともしない名川の勇気をたたえた。また足達は「前回も(小倉がホームバンクの)宮本龍一君が頑張ってくれたので2勝できた」と、小倉勢との相性の良さを口にした。名川は「ワンツーを決めるには、この形が一番堅いと思って」と主導権を渡さない走りを心に決めていた。思惑通りのレースはできたが、最後に足達に抜かれ「粘りが足りない。セッティングをもう少し変えてみます」と、7月の佐世保以来となる決勝進出へ狙いを定めた。

<各レースの見どころ>

 (1R)注目選手の一人だった新人の曽我が負けられない戦い。ただ磯田とうまくワンツーを決められるほど余裕はなさそう。7―135―135。

 (2R)初日は大敗した茅野だが、勝負どころで小川にうまく内をすくわれてのもの。「前回の落車の影響はない」と動き自体は問題なさそう。先行力ある藤崎マークから抜け出す。前回欠場した原はまだ完調とは思えず、2着は別線を。7―45―2456。

 (3R)混戦模様だが、初日の捲りがシャープだった荒木だけは絡めたい。奥村は「先行基本」で、石山の前残りに注意。1―34―3467、37―1―3467。

 (4R)小竹は惜しくも勝ち上がりを逃したが「捲り自体はいいときの感覚があった」と手応えも口にした。隅の好ブロックをもらいながらも、最後まで伸び続けての3着。2日目は人気に応える。1―7―全。

 (5R)横関は柿沢のカマシにも合わせ切って上田とワンツーを決めた。状態は問題なく、素直に信頼。内山も「状態がいい」ならワンツーだ。1―7―345が本線で、裏の7―1―345も押さえる。

 (6R)特選組でラインを組む守谷―久米が人気の中心だが、狙いたいのは同じ特選組で守屋よりも得点上位のベテラン小松。ライン3車の厚みを生かす。3―5―全、3―7―145。

 (7R)上田もレース巧者だが、捲りの威力なら柿沢で1着固定。真原なら番手をキープできる。7-1―2345。

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