柿沢大貴が逃げ切って決勝進出/ミッドナイトF2

2018年10月16日 カテゴリー:
準決7Rを逃げ切った柿沢大貴

 小倉競輪のミッドナイトF2「オッズパーク杯」(A級1、2班戦・防府市主催)は15日、2日目が戦われ、準決3個レースの結果、決勝に進む7人が決まった。5Rは6番手に構えた横関裕樹が捲って辛勝。6Rは絶好の3番手から捲り追い込んだ守谷陽介が1着通過。7Rは、逃げの決まり手もバック本数もゼロだった柿沢大貴(写真)が打鐘すぎからスパートし逃げ切った。初日特選に出走した7人のうち、5人が16日の決勝に進んだ。初日特選1着は上田隼。準決は3着で何とか決勝に進んだ上田だが、決勝では初日同様に差し切ってVを手にすると推理した。

<7R決勝戦の見どころと談話>

 2分戦で、先制力では横関に軍配。初日特選では横関がしっかり逃げて、上田が差した。その再現を本線に推理した。ただ、柿沢も同じテツを踏みたくはない。前々自在に好位を狙う可能性も。それが奏功すればVもある。7=2―145に、柿沢と横関の両立1=2―3567を押さえる。

 1柿沢「練習ではやっている距離なので、行けると思って駆けた。でもペースがよく分からず最後はタレた。自力自在に」
 2横関「初日は体調が今ひとつだったが、脚は良かった。準決はその逆で、HSで仕掛けられなかった。自力で」
 3塚本「名川君の内をしゃくる動きには準備できていた。でも鐘からスピードが上がって脚がたまらなかった。自分でやる」
 4河村「展開は抜群。小谷君が頑張ってくれて、2人で決まったと思ったが…。岐阜両者には世話になっているので3番手で」
 5守谷「脚はいいんだけれど、呼吸が合わずに仕掛けが遅れた。気持ちの弱さが出て、久米君に悪いことをした。単騎でも自力」
 6真原「緩んだところで柿沢君が早めに行ってくれた。上りだったのできつかったが、付いていけたので自分も悪くない。再度柿沢君」
 7上田「来なければ駆けるつもりだったが、柿沢君が早めに来た。もっとゆっくり、スプリント勝負にしたかった。高校の先輩の横関さんへ」

<各レースの見どころ>

 (1R)奥村の動きがひと息で、大混戦。武藤がカマシて奥村を叩くとみて藤田から。5―127―1237。

 (2R)左足首捻挫で前回欠場した原は、今回動きが悪い。そこで山本を本命にしたが、捲りの伸びはいまひとつ。狙いはその山本が逃げたときの阿部―水本。34―34―23456、4―5―236。

 (3R)鈴木のスピードが上位。2分戦で佐野の動きは気になるが、マークが小室なら簡単には番手を奪うことはできない。1=7―245の本命勝負。

 (4R)何でもできる名川が本命だが、鋭脚に期待したいのは荒木。藤本が先制する可能性は高く、3着以内は十分。234BOX、137BOX。

 (5R)初日は単騎の逃げになってしまい敗れた曽我だが、足達ならきっちりマークできる。単騎勢のどちらかも曽我ラインの後ろを進むはずで、簡単には捲られない。九州ワンツーから買い目を絞って勝負。4=2―13。

 (6R)小谷は惜しくも決勝に乗れなかったが、状態は悪くない。ここも先制する。久米は展開が向かず敗退だが、脚と技量は点数通り。1―7―24の2点で。

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