島田竜二が巧みに立ち回り初日特選1着/ミッドナイトF2

2018年10月31日 カテゴリー:
初日の激戦を制した島田竜二

 小倉競輪のミッドナイトF2「チャリロト杯」(チャレンジ戦とA級1、2班戦・熊本市主催)が30日、開幕した。初日のメイン9R特選は、島田竜二(写真)が制した。


 島田は、前を任せた瀬戸栄作が鐘3半で佐藤健太にさばかれ後退すると、単騎の吉原へと落ち着いてスイッチ。2角3番手捲りの吉原に乗ってG前差し切った。島田は、主導権の藤井昭吾を巡って佐藤や吉原がアタックした戦いを「みんなで踏み合った感じ。脚はいっぱいでしたよ」と笑顔で振り返った。


 チャレンジ戦で注目の上野優太は、4Rで登場。主導権を取れず、打鐘では5番手に構える展開。それでも残り1周から一気に捲り切り、力の違いを見せつけた。レース後は、「仕掛けが後手に回って先行できなかった。ラインで決められなかったのは残念。脚の状態は悪くないので2日目は頑張ります」と準決に向けて気合を入れ直していた。


<各レースの見どころ>

 (1R)新人山田の先行一車で本命に推したが、過信は禁物。得点上位の梶原を絡めて1=3―257、3=5―127。

 (2R)初日は組み立てを失敗した前川。「悔しいですね。2日目は気持ちを入れ替えて走ります」と奮起を誓った。先行争いになりそうな相手は見当たらず、ペース駆けが決まるとみて1―7―234の3点勝負。

 (3R)初日は中途半端な走りで反省しきりの元砂。2日目は積極策に出る。だがライン2車だけに、狙いは別線。佐賀の中野に関東勢が付くライン3車の決着で234BOX。

 (4R)初日は捲りに回ってラインで決められなかった上野。2日目は同県の先輩を連れて先行する。別線も、すんなり3番手キープなら一撃十分。3―5―147、4―2―137。

 (5R)このメンバーなら東日本勢が人気するが、穴なら単騎の境。3―157―157。光畑の並びは顔見せで要確認。

 (6R)菅田が総合力で抜けているが後ろが競り。後続が離れる場面は十分で、手広く7―2356―2356。

 (7R)初日に捲った吉原の脚は強烈で、ここも本命。ただ佐藤が猛抵抗すれば、菱田に出番。一発を狙って5=2―147。

 (8R)人気は森川。瀬戸も初日特選はさばかれて後退したが、踏み直して3着と脚自体は好調で互角。どちらが主導権でも多少の消耗は避けられず、先手ラインから単騎で前々に踏む三浦が狙い。最後に突っ込んで3―157―1457。

 (9R)藤井が主導権を取り切れば島田の連勝が濃厚。だが吉岡と踏み合いになれば馬場が浮上。妙味は3―1257―1257。

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