中嶋のパワーが断トツ、1着でゴールを突き抜ける/ミッドナイトF2

2018年12月22日 カテゴリー:
初日は危なげない走りで勝ち上がった中嶋宣成

 小倉競輪のミッドナイトF2「富士通フロンテック杯」(7R制・熊本市主催)が21日、開幕した。チャレンジ戦は7人の113期が準決に勝ち上がった。初日7Rを走った注目の中嶋宣成(写真)は、6番手から前に踏んで先行態勢に入ると後続を寄せ付けず、番手の今村俊雄を連れて1周以上逃げ切った。これでデビュー以来、初日予選の連勝を12に伸ばした。中嶋は「発走前は緊張したが、走ってみたらいつもと変わらない走りができた。ケガの影響はあまり感じなかったですね」とコメント。今村も「(中嶋君が)強い。車間を切る必要がなかった。最後は付いていくだけでしたね。ケガはもう大丈夫でしょう」と太鼓判を押していた。
 初日1、2Rではガールズ予選1が戦われた。1Rは野本怜菜が残り1周から踏み込んで先頭に立つと、そのまま逃げ粘って人気に応えた。2着は中村由香里、3着は中野咲が入線。3連単7―1―5の1番人気で570円。
 2RはHSで3人が落車するアクシデント。人気の大久保花梨が先行したが、大久保に続いた山本知佳が差し切って1着。2着に大久保、3着は佐々木恵理で3連単は4―5―3。46910円の高配当となった。大久保は「最初から全力で踏みすぎてゴール前で踏み直せなかったのが反省点。2日目も自力のレースになるが、初日の反省を生かして走る」と悔しさをにじませた。

<各レースの見どころ>

 (1R)野本が連勝。「練習ではいい感じだったが、レースになると重かった」と話すが、初日の逃げ粘りを再度信頼。中村が再び相手になるが補充参戦の那須も警戒。
【3連単】3―4―126。押さえで3―6―124。

 (2R)大久保が不動の軸。油断さえなければ力の違いを見せつける。2着は混戦。中野に期待するが、復調気配の山本、一発ある梅田も連下十分。
【3連単】4―1―235が本線。4―235―1235は注意。

 (3R)動ける秋永が好機から仕掛けて首位。ライン3車の柁原が先手で武藤の単も。
【3連単】1―7―245。武藤が抜け出して2―45―1457。

 (4R)下岡が奮起して行けるところから仕掛ければ1勝のチャンス。相手は柊元の自在戦。
【3連単】7―1―234。

 (5R)内山がパワーで別線を粉砕する。今村が食い下がってラインでの決着を本命視するが、佐山の一撃は要注意。
【3連単】1―5―347。佐山の一発で1=7―345。

 (6R)「中途半端なレースはしたくなかった」と初日は豪快に逃げて後続に5車身差を付けて圧勝した山崎が準決も押し切る。相手の佐々木も気合十分。
【3連単】1=7―256。

 (7R)ケガの不安がないなら中嶋の機動力が一枚上。相手は同期の久樹。中武も調子を上げてきており、中嶋アタマで久樹、中武が連下とみる。
【3連単】1―37=3457。

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