チャレンジ戦は柊元則彦が2着激走/ミッドナイトF2

2019年1月14日 カテゴリー:
予選で2着に入った柊元則彦(福岡)

 小倉競輪のF2ミッドナイト「オッズパーク杯」(9R制)が13日に開幕した。


 前半のチャレンジ戦で奮闘が光ったのは、2Rに登場した柊元則彦(=写真、福岡)だ。前受けから積極的に踏み込んで千原洋晋の3番手をキープすると、終2角5番手から仕掛けた塩田大輔よりも先に捲って3半で先頭に。結果的には、柊元を追う形となった塩田に差されはしたが、前回広島(⑥⑦⑤)の大敗を払しょくするには十分のレースを披露した。


 「俺、頑張ったでしょ? やった方でしょ?」

 「でも、先輩の辻(政一)さんと決まらなくて残念やったね…」

 「参加前、野田(源一)君にセッティングを教わったのが良かったかも」

 「同級生の中村良二(81期)に死ぬくらいの気持ちでやってこいと激励を受けてたんで、気合が入ってたよ」

 「今期は70点どころか、72点くらい取りますよ。まだまだクビにはなりたくない」

 「雑草魂じゃないけど、自分はみんなの踏み台にされて、それでも頑張っていますから」

 「レース(の勝ち負け)は、全て気持ちで決まる。2日目もやりますよ。見ておいてください!」


 レース後はハイテンションで、しゃべりまくり。タイヤ差で2着に敗れた悔しさなのか、準決に勝ち上がれたうれしさなのか分からない。だが、在校成績2位で元S級戦士の柊元が乗ってきたのは事実。連日の好配当演出にちょっぴり期待してみたい。


 S級特昇を懸けている宮本隼輔(山口)は、8RでHS3番手捲りを決めて余裕の1着ゴール。最終の9R特選は、春日勇人(千葉)が2番手からの直線抜け出しで制した。


<各レースの見どころ>


 (1R)ここは中村のパワーが抜けている。6番手捲りで別線を制圧だ。
【3連単】スジなら1―6―257だが、捲りだと日比野の追走は厳しいかも。その場合は1―27―257。


 (2R)スピードは佐野が圧倒的も、踏める距離は短い。山田がペースで逃げると波乱も?
【3連単】佐野の捲りは1―57―3457。山田がうまく逃げると佐藤から7―34=134。


 (3R)予選4連勝を飾った尾崎が初優出に挑戦だ。塩田のデキが怪しいだけに、そのチャンスは十分にあるぞ。
【3連単】1=5―34と、157ボックス。


 (4R)九州トリオの総合力が上とみた。真崎がきっちりと逃げれば、3番手から柊元が突き抜ける可能性まである。
【3連単】1―57―257。5―17―127。


 (5R)高田の逃げ一車。ラインも3車と厚みがあって攻めやすい。
【3連単】1=7―235。


 (6R)自力タイプは高瀬だけ。88点の太田黒は、さばくよりもタテ脚を急所で出したいところ。
【3連単】4―17―1257。


 (7R)谷本マークの屋良が展開有利に抜け出す。一方、目標のない渡辺は「ハコ狙いも含めて」何かをやる構え。
【3連単】1―57―2357。


 (8R)初日特選で渡辺を引きちぎった古川のパワーは本物。あの豪脚をもってすれば連軸は揺るがないだろう。春日が出脚に集中して追走。
【3連単】1―7―235。


 (9R)宮本は、記念の準決で勝ち負けできるレベル。ここで敗れるとは到底思えない。番手の上田は踏み出しがやや悪いのが…。
【3連単】7―1―235を買わない場合は、7―235―2345。

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