ベテラン重一徳が3Rでさすがのさばき/ミッドナイトF2

2019年1月19日 カテゴリー:
初日は見事なブロックで捲りを止めた重一徳(鹿児島)

 小倉競輪のF2ミッドナイト「オッズパーク杯」(A級1・2班戦)が18日、開幕した。初日メインの7Rの特選は、残り2周で嶋田誠也が上昇。打鐘前に角令央奈を叩いて先頭に立つと、そのまま先行態勢。ゴール前で那須久幸が差し切ってワンツーを決めた。
 予選では、3Rを走った重一徳(写真)のこれぞベテランと思わせる好ブロックが目を引いた。名川豊の先行を山本隼人が好スパートで迫るが、番手の重が一発で止めて名川とワンツーを決めた。那須久幸が中継を見ながら「うまいなあ。あの止め方は俺にはできんわ。もう54(歳)でしょ?」と目を丸くしていた。止められた山本も「うまいですね。(自分の捲りも)掛かっていたので捲り切れると思ったんだけどさすがです」と感心しきり。2日目は準決6Rに登場。名川の番手でもう一度味のあるレースを見せてくれるか注目だ。

<各レースの見どころ>

 (1R)中園の自在戦に期待したが混戦。森江の総力戦、塚本の捲りも侮れない。
【3連単】7=1―345。森江のアタマから4―1357―1357、塚本捲って5=3―147は押さえ。


 (2R)実績上位の山原がバック17回の山本に乗って差し切る。単騎で走る西島の突っ込みは警戒。
【3連単】7―1―345。西島の強襲で7=5―134も十分。


 (3R)奈良の積極策から高橋―桜井が本線。初日イン粘りの藤縄は不気味。境が「残り2日間はバックを取るレース」とのコメントで境が駆ければ礒田浮上。
【3連単】1―5―347。礒田からの4―157―12357は穴目。


 (4R)「ペースを上げすぎてゴール前は持たなかった。2日目はペース配分を考えて」の渡辺が本命。山本がガッチリマーク。
【3連単】1=7―546。
 

 (5R)初日は捲り快勝の新納が那須を連れて一撃を決める。多田のペース駆けで中四国コンビのワンツーも侮れない。
【3連単】7=1―245。多田の逃げが決まれば2=5―1476。


 (6R)「1周くらいなら駆けるつもりだった。ワンツー決まって良かった」としっかり踏み切って逃げ粘った下岡が2日目は篠原と直線勝負。岡本の捲り一発も魅力。重のさばきにも期待。
【3連単】1=7―235。岡本が捲り脚発揮で5―1237―1237は要注意。


 (7R)初日特選はライン2車でも逃げて別線に見せ場を与えなかった嶋田が不動の軸になる。脚の状態は良さそうで、準決は地元バンクで1着を決める。田川が食い下がって7―1本線。
【3連単】7―1―245。

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