好永晃がG前強襲で小倉初V/ミッドナイトF2

2019年3月 5日 カテゴリー:
最後のひと伸びで優勝に届いた好永晃

 小倉ミッドナイト競輪のF2戦(A級1、2班戦)は最終日の4日、7Rで決勝が行われ、好永晃(写真)が当地初Vを飾った。2着は逃げた畝木努、3着は畝木マークの佐藤学で、3連単の2-5-3は1万9490円の配当だった。


 レースは冨尾亨平がSから出て、冨尾―小堺浩二―富安保充の中近トリオが前受け。好永―吉成貴博が中団を進み、畝木―佐藤が後ろ攻めで周回。赤板で畝木が出て、好永は中団中団。冨尾は5番手まで下げて打鐘。畝木は後方を見ながら先行態勢に入り、終HSで全開に。1本棒のまま3角を過ぎ、ようやく冨尾が仕掛けたが、畝木のスピードが衰えずに不発。3番手の好永が3半から捲り追い込んで、粘り込もうとハンドルを投げた畝木にゴール直前で届いた。


 好永は「展開は予想どおり。あとは冨尾さんが中団をこだわるかどうかだけだった」と冨尾の動きを観察。冨尾がすんなり下げ、終1角でも仕掛けなかったことで「後ろ(の冨尾)だけ警戒して、落ち着いてレースを運べた」。ただ最後は、先頭の畝木が「掛かっていた。一瞬届かないかと思った」と、冷や汗。それでもスピード練習を続けてきただけに「伸びました」と直線での加速には自信を深めていた。また、今回は点数が足りずに予選スタートだったことにも言及。初日敗退の可能性もあるだけに、むしろ気持ちに「締まりが出た」と振り返った。


 好永の次走は9日からの豊橋ミッドナイト。「中4日が続いてなかなか練習できていない。次も中3日だが、優勝できるよう頑張ります」と連続Vへの意気込みを語っていた。

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