関根崇人が万車券に貢献/ミッドナイトF2

2019年3月17日 カテゴリー:
新人を下す勝利で万車券に貢献した関根崇人

  小倉競輪のミッドナイトF2「チャリロト杯」が16日に開幕した。人気の軸を務めた20代の若手が続々と1着通過を決め、本命決着のオンパレード。その中、最も高配当に貢献したのが、6Rで1着の32歳の関根崇人(写真)だ。新人・上野優太を2着に下すと、3連単はこの日唯一の万車券。カマした上野の番手にはまる絶好の展開を逃さなかった。「突っ張ろうかとも思ったが、上野君が1車と分かったので出した。おかげで脚がたまって1着が取れた。2着通過が多かったので、やっぱり1着はいい。感触も悪くない」と端正なマスクをほろこばせた。


 3Rでは35歳の菅藤智が勝利。新人・中武三四郎を後方に置いて、3番手から先まくりに成功した。中武も必死の2段捲りを見せたが、2着まで。菅藤は「すんなり3番手の割には出脚が悪かった。どうにか勝てたって感じかな」。逆に言えば、先輩らしい運びのうまさで新人を食い止めた格好だ。


 5Rでは49歳の花村直人が自力勝負で大奮闘。113期・渋谷海に捲られはしたが、3番手で追ってそのまま3着に粘り切った。今場所の花村は後輩のフレーム、それを別の後輩がセッティングしたもの。「後輩たちの気持ちが入っているからね」。最後までしっかり踏み切れたのも、意気に感じているからこそ。準決は新人中武の番手を回って、決勝入りを目指す。


<各レースの見どころ>

 (1R)現状の機動力は山原よりも断然、柳原。ただし番手の長沢は絶不調で、2、3着争いは山原後位の九州勢か、タテにも踏める佐藤で激戦。
【3連単】1-27-237。柳原が不発なら7-3=5、7-3=2。

 (2R)4車の西日本勢の番手を回る木谷が中心。とはいえ初日の動きを思えば過信はできない。敗者戦なら小塚も侮れないパンチ力を秘める。
【3連単】順当なら7-1-36。小塚が1人でカマして中屋が番手にはまれば1=4-37。

 (3R)木村はタイプ的に2分戦ならイン粘りか。大知がゆったりとペース先行。予選惜敗の小峰が必死に番手を守る。
【3連単】1-6-37、1-5-7。

 (4R)谷口は飛び付き策が主戦法。渋川がペースで踏める展開。この後位は、谷口だけでなく杉野も前々勝負なだけに混戦必至。丹波が外を踏めば車券圏内まで伸びてこないか。
【3連単】丹波が3着の7-123-4で中穴期待。

 (5R)113期の両者の対決。番手の力も含めて実に甲乙付けがたい。ならばラインでのワンツーを嫌って、どちらかのラインの”ワンスリー”決着で配当を期待する手。
【3連単】1-24-7、2-17-4。

 (6R)上野の番手は自力の脚がある秋永なのできっちり決まりそう。
【3連単】低配当を嫌うなら、薄目の3着期待の1-7-46しかない。

 (7R)磯川の機動力が別線両者を上回る。むしろ最大のライバルは番手の等々力だろう。その後ろには志村が名乗り。タテに鋭い花村も押さえに欠かせない。
【3連単】7=1-35。

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