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サガン鳥栖逆転負け 判定巡り指揮官ブチギレ 9位に後退

前半、CKに頭で合わせゴールを狙う鳥栖・イバルボ(32)
前半、CKに頭で合わせゴールを狙う鳥栖・イバルボ(32)
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 雨中の激闘で逆転負け! 鳥栖がC大阪に1-2で敗れた。前半23分にビクトル・イバルボ(27)がPKを決めて先制したが、同25分に追い付かれ、後半に勝ち越しを許した。勝ち点41からの上積みはできず、順位は9位に後退した。

 鳥栖がC大阪との「デュエル(フランス語で決闘)」を見せた。視察に訪れた日本代表のハリルホジッチ監督が重視する球際でのバチバチの攻防で互角に渡り合ったが、1-2で逆転負けした。

 「最後は自滅。隙を見せて点を取られてしまった」とDFの吉田が悔やんだ。1-1の後半13分、フリーになった水沼にクロスを入れられ、手薄になったファーサイドに走り込んだ清武に勝ち越しヘッドを決められた。

 敵将はかつて鳥栖を率いた尹晶煥監督だった。ハードワークをベースにするチーム同士の気迫のこもったぶつかり合い。当然のように反則を巡る微妙な判定が多くなる中、審判にぶち切れたのがフィッカデンティ監督だ。「選手たちは素晴らしい試合をしたが、ぶち壊された」。特に後半ペナルティーエリア内でイバルボが倒されながらPKを獲得できなかった場面を問題視。試合後は不満を一方的にまくしたて、記者の質問を受け付けずに会見場を後にした。

 前節に首位鹿島を撃破した勢いをつなげられずに前節の8位から9位に後退。この怒りを残り5戦にぶつけたい。 (向吉三郎)

=2017/10/16付 西日本スポーツ=

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