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サガン鳥栖、残留決めた!! イバルボ同点、金敏ヒョクV弾

 サガン鳥栖がアウェーで神戸に2-1で逆転勝ちし、2試合ぶりの勝利を飾るとともに、勝ち点を44に伸ばしてJ1残留を決めた。1-1の前半38分、金敏ヒョク(25)が今季自身2得点目となる勝ち越しゴールを決め、チームはその後の神戸の猛攻をしのいだ。

 神戸の猛攻を最後まで耐え忍んだ粘勝で、鳥栖がJ1残留を確定させた。「全員を褒めていいゲーム」。マッシモ・フィッカデンティ監督はチーム一丸でつかみ取った勝ち点3に、実に満足そうな表情を浮かべた。

 前半13分にポドルスキのゴールで神戸に先制を許したが、同17分に鳥栖のイバルボがPKを決めて追い付く。同38分には左CKから金敏ヒョクが頭で合わせて勝ち越しゴール。「自分のゴールが勝ちにつながったのはうれしかった」と喜んだ。

 それでも、シュート数は前半が鳥栖の5本に対し神戸9本、後半は鳥栖が2本、神戸が8本。神戸に攻め立てられる展開になっても、試合終盤には5バックにするなどして食い止めた。フィッカデンティ監督も「状況によっての戦い方に、選手たちはよく応じてくれた。神戸のような攻撃の強いチームから逃げ出さなかった」と、1点差を守り抜いた選手たちの闘志をたたえた。

 今季アウェー2勝目で勝ち点44。残り4試合を全て落としても、J2降格圏内の16位、勝ち点27の広島を上回るため、J1残留が決定した。来季は、九州勢では大分と並んで最長の7年連続のJ1となる。次に狙うのは、今季リーグ戦では、まだ1度しかない連勝だ。「勝った次ですね」と原川。残留決定にも気を緩める様子はみじんも感じられなかった。 (喜瀬雅則)

=2017/10/22付 西日本スポーツ=

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