J1鳥栖、今季初黒星 指揮官いらだち

湘南に敗れ、険しい表情で引き揚げる権田(20)や高橋義(14)ら鳥栖イレブン(撮影・中村太一)
湘南に敗れ、険しい表情で引き揚げる権田(20)や高橋義(14)ら鳥栖イレブン(撮影・中村太一)
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 Jリーグのルヴァン・カップの開幕戦に臨んだD組のサガン鳥栖はアウェーで湘南に0-1で惜敗した。同組で初参戦のV・ファーレン長崎は神戸と2-2で引き分けた。前半に19歳の名倉巧のゴールなどで2点をリードしたが、後半にポドルスキに2点を奪われた。

 前半の失点が最後まで響き、鳥栖の今季公式戦初勝利はお預けとなった。3日の長崎とのリーグ戦から先発7人を入れ替えた中、前半20分、高山にループシュートを決められ、これが決勝点となった。引き分けた長崎戦でも前半に2失点。フィッカデンティ監督は「ああいう入り方をしていたら、どの試合も苦しくなる」といらだちを隠せなかった。

 4日にかつてフィッカデンティ監督の下でプレーした元イタリア代表DFアストーリ(イタリア1部・フィオレンティナ)が31歳の若さで急死。指揮官は「ショックなことだった」と哀悼の意を示し、鳥栖の選手たちは腕に喪章を巻いてプレーした。しかし結果は今季公式戦で初黒星だった。

=2018/03/08付 西日本スポーツ=

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