J1鳥栖 3季ぶり3連敗 シュート10本も無得点、14位に後退

後半12分、磐田・松浦(11)にゴールを許した鳥栖の選手たち(撮影・安藤由華)
後半12分、磐田・松浦(11)にゴールを許した鳥栖の選手たち(撮影・安藤由華)
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 J1サガン鳥栖がアウェーで磐田に0-1で敗れ、2015年以来となるリーグ戦3連敗を喫した。後半12分に先制され、相手を上回る10本のシュートを放ちながら無得点に封じられた。今季はリーグ戦とルヴァン・カップを合わせた計11試合で全て失点。リーグ戦の順位も前節の9位から14位まで後退した。

 鳥栖のフィッカデンティ監督の恨み節もついに3戦連続となった。3年ぶりの3連敗。「審判の話をまたするとは。選手には圧倒的な勝ち方をしないと勝てないと言っている」。試合後の記者会見では判定への不満を繰り返したが、さすがに元気はなかった。

 中盤の層を厚くして失点を防ぐ狙いで、通常の4バックから3バックに変更。前半は攻め込む時間が続いたが、後半12分に右サイドを崩されてゴールネットを揺らされた。今季公式戦は全11試合で失点。ボランチの原川は「攻撃が単調な分、守備ラインが上がらない」と厳しい表情だ。

 磐田の本拠地ヤマハスタジアムでは5試合勝ちなし(2分け3敗)。5月中旬まで続く過密日程の中、順位は14位まで後退した。主将の吉田は「一歩寄せるとか、スライディングするとか、わずかなところ。悪くはないので、継続していきたい」と懸命に前を向いた。 (伊藤瀬里加)

=2018/04/16付 西日本スポーツ=

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