J1鳥栖4強ならず 浦和に前半2失点

22日の練習で金敏爀(左)に指示する鳥栖の金明輝監督
22日の練習で金敏爀(左)に指示する鳥栖の金明輝監督
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◆天皇杯:準々決勝 浦和2-0鳥栖(24日・熊谷陸)

 J1鳥栖が天皇杯準々決勝(埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)でJ1浦和と戦い、0-2で完敗した。5大会ぶりの4強を逃し、金明輝監督は「いい準備をしてきたが、浦和の枚数をかけた攻撃にうまく対応できなかった」と悔やんだ。

 前半の2失点が重くのしかかった。16分、ペナルティーエリア外から宇賀神にフリーでミドルシュートを浴びた。吉田をかすめゴール右に先制点を献上。吉田は「コースに入ったつもりが当たってしまった。1対1をつくれていれば…」。31分は興梠の折り返しから槙野にダイレクトでミドルシュートを決められた。

■「J1残留へ全力」

 リーグ戦16位と残留争いの真っただ中での天皇杯。次節(11月4日・長崎戦)まで間隔が空くこともあり、規定上出場できない金崎ら4人のみを入れ替えてベストメンバーで臨んだ。

 後半開始から攻撃的な2選手を送り出し、チャンスもつくったが、後半12分に金敏〓が2枚目の警告で退場してプランは崩れた。金監督は「また仕切り直してJ1残留に全精力を注ぐ」と目標を明確にした。 (小畑大悟)

※〓は「火へん」に「赫」

=2018/10/25付 西日本スポーツ=

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