J1鳥栖15位浮上 トーレスとイニエスタ、Jリーグ初対決

前半、神戸・藤田(右)と競り合うフェルナンドトーレス
前半、神戸・藤田(右)と競り合うフェルナンドトーレス
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 ◆明治安田生命J1:第32節 神戸0-0鳥栖(10日・ノエスタ)

 敵地が今季最多の2万6603人の観衆で沸いた一戦で貴重な勝ち点1をつかんだ。鳥栖が残留圏の15位に浮上。スペイン代表でワールドカップ(W杯)優勝をともに経験したイニエスタとのリーグ戦初対決を終え、フェルナンドトーレスは「引き分けは満足できないが、次の試合がある」と前を向いた。

 “神の子”と“魔法使い”の競演は8月の天皇杯(ベアスタ)以来。10月に販売したチケットは神戸で史上最速の1時間20分で完売した。「彼にとっても僕にとっても特別な試合だった」と振り返ったイニエスタを中心に攻め立てる神戸に鳥栖はシュート12本を浴びたが、体を張った守備でネットは揺らせなかった。

 「僕らにとっては大事な勝ち点1だったのでポジティブに捉えている。失点せずに帰ってこられたことはすごく良かった」と金明輝監督は堅守をたたえた。24日は横浜Mとホーム最終戦だ。最後はサポーターを笑顔に。フェルナンドトーレスは「次は絶対勝たないといけない」と力を込めた。 (広田亜貴子)

=2018/11/11付 西日本スポーツ=

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